カラフルサボテンをつくろう! SDGs目線でつくる ダンボールクラフトワークショップを開催しました
持続可能な社会の実現に適した梱包材のひとつであるダンボールは、梱包・包装用品として使用されているのはもちろん、災害時の避難所で使用するダンボール製のベッドや床敷き、間仕切りなどとしても非常によく使われ重宝されています。
そんな身近にあるダンボールは、実は変幻自在なとびきりのクラフトアイテム!
SDGsを学びながら、ダンボールをアップサイクルしてインテリアにもなるカラフルサボテンを作るワークショップを福岡おもちゃ美術館さんで開催しました!
福岡おもちゃ美術館さんの「森のセミナールーム」は、壁もサーモンピンク色でとっても可愛いです。
どことなくメキシコな雰囲気...。笑
壁にサボテンの絵を貼りたくなって、急遽英字新聞に描きました。
SDGsについてと、ダンボールの特性について説明をしたあと、いよいよ制作スタート!
ふだん、テーブルいっぱいに絵の具を広げて制作する機会を作るのもなかなか難しいですよね。
この日はスペースいっぱい広げて制作をしてほしかったので、子どもたちも創作意欲がどんどんふくらんできたのではないでしょうか^^
ずら〜っと並んだカラフルサボテンたち。
最後はひとことづつ作品のポイントなどを発表しました!
難しかったこと、工夫したことなど、自分の言葉を見つけて「言語化する」ということもとても大切なことのひとつなんです。
個性が爆発していて、まるでサボテンミュージアムのような世界観が本当に可愛い!👏👏
これを機に、おうちにあるダンボールや、身近にあるリサイクル素材をおもちゃにして遊ぶような工夫の目を持ってもらえたら嬉しいですね。
コロナも落ち着いてこのような対面のワークショップをできる機会も増えてきたので、今後もまたこのようなイベントを企画、開催していきたいと思っています。
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- 2023.05.30 Tuesday
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- by chikage